フリーランスの仕事の探し方は主に5つ。それぞれのメリットとデメリット
フリーランスで仕事探しをされている方に向けて、フリーランスの仕事探し方2018年最新版をお伝えします。
会社や企業に雇用されるわけではないフリーランスというのは、仕事が安定しないという不安がつきものです。
ですが、当サイトでお伝えしている効率的な仕事の探し方を実践すれば、自身の采配で仕事をこなしつつ安定して稼ぐこともできる就労形態でもあります。
中には独立後、フリーランスで月収160万も稼がれている方も実際にいらっしゃいます。
フリーランスとして仕事をもらえる案件というのは実はいっぱいあります。
こちらで紹介しているフリーランスの仕事探し2018年最新版を参考にすれば、仕事がないという不安もなくなりますし、月収160万ぐらいまで収入を増やせるかもしれません。
フリーランスで仕事を探しているという方は、ぜひ参考にしていってくださいね。
中小企業庁が2015年2月に日本アプライドリサーチ研究所に委託した「小規模事業者の事業活動の実態把握調査〜フリーランス事業者調査編」という調査結果によると、フリーランスが仕事を探す方法の一番は「既存顧客からの紹介」となっているそうです。
出典:日本アプライドリサーチ研究所「小規模事業者の事業活動の実態把握調査」
「小規模事業者の事業活動の実態把握調査〜フリーランス事業者調査編」の回答結果をみると、「顧客を獲得するための方法」(複数回答)として第1位となっていたのが「既存の顧客からの紹介」で、なんと47%という回答になっていました。
つまり、ほとんど半分以上の割合で、フリーランスの仕事探しというのは既存の顧客などからの紹介になっています。
2015年時点で、既存顧客からの紹介なども含めて、知人からの紹介や同業の経営者からの紹介など、身の回りの実際の人間関係から仕事を受注するということが多いようです。
ただ、既存顧客からの紹介など実際の人間関係からのみ仕事を受注していると、仕事は安定しないですし、なかなか高単価の案件や条件のよい仕事は見つかりにくいです。
そもそも、そういう人間関係が周りにないというフリーランスの方も多いと思います。
そんなフリーランスの方は、こちらのフリーランス仕事探し2018年最新版をチェックしてみてくださいね。
2018年現在では、フリーランスでの仕事の探し方には、主に下記の5つがあります。
上記5つのの仕事探し方について1つずつご紹介していきます
フリーランス専門のエージェントサイトに登録する
フリーランスの仕事探しの一番目は、フリーランス専門のエージェントサイトに登録するということです。
そして、この登録型エージェントというのは、当サイトでももっともおすすめしているフリーランスの仕事探し方です。
というのは、実際に、こちらで紹介している登録型エージェントを利用して、フリーランスとして独立後に月収160万を稼いでいるという知人を知っているからです。
その知人は、下記でも紹介しているレバテックフリーランスというエージェントに登録して、継続的にお仕事を受注していて、平均して月160万もの収入を得ているそうです。
登録型エージェントとは
レバテックフリーランスなどの登録型エージェントというのは、サイトからフリーランスとして登録すると、専門のコンサルタントがおすすめの仕事や案件を紹介してくれるというものです。
スキルや経験・キャリアをもとにして、それを求めている会社や企業とマッチングさせて、募集されている求を紹介してくれます。
フリーランスの方というのは自分でお仕事をみつけてこないといけないので、自分で営業をしていかないといけないわけですが、そのお仕事をとってくる営業の部分を登録エージェントが代行してくれるというイメージです。
仕事が決まった場合に会社や企業側から登録エージェントに手数料が支払われる仕組みですので、登録されるフリーランスの方はすべて無料で利用できます。
そのため、フリーランスの方はとりあえず登録型エージェントに登録しておいて損はないんです。
というよりも、フリーランスとして仕事を探すのなら、まずはこういったフリーランス専門の登録型エージェントには絶対に登録しておいたほうよいです。
実際、フリーランスのほとんどの人は、こういう登録型エージェントに登録して、つねによい仕事や案件を探しています。
フリーランスで仕事を探しているなら、まずは下記で紹介している登録型エージェントにはさくっと登録しておきましょう。
無料ですし。
登録型エージェント
http://www.ikedahayato.com/20141203/17920153.html
PROSheet
レバテックフリーランス
ギークスジョブ
エンジニアファクトリー
ランサーズ、クラウドワークス
Teamlancer
h3
ビジネスマッチングサイト
クラウドソーシングに登録して受注する
ビジネスマッチングサイト
単価が低い、トラブル(未払い、遅延、音信不通、個人からの依頼)
実績を作れる、つなぎとして使える
https://keiei.freee.co.jp/2013/10/24/businessmatch/
H2:総合ビジネスマッチングサイト
H2:Lancers
H2:CrowdWorks
H2:楽天ビジネス
H2:TOPLANCER
H2:特化系ビジネスマッチングサイト
H2:さぶみっと!
H2:shufti
H2:ProFile
H2:Gumroad
H2:おしえるまなべる
H2:発注ナビ
H2:MISTUMO
クラウドソーシングと普通の求人サイトの違い
https://fr-strategy.jp/jobhunt/freelance-jobhunt/
クラウドソーシングなどマッチングサイトを利用する
フリーランスの仕事探しの2つ目としては、クラウドソーシングなどのマッチングサイトを利用するということです。
クラウドソーシングというのは、例えば有名なところとしてはランサーズやクラウドワークスなどがあります。
こういったクラウドソーシングというのは、仕事をお願いしたい発注者と、仕事をしたい受注者をマッチングさせるというサイトです。
フリーランスや個人事業主の方も、このクラウドソーシングを利用すれば、そういった仕事をお願いしたいという企業や会社などのクライアントとマッチングしてもらえるというわけです。
マッチングサイトのメリット
こういうクラウドソーシングなどのマッチングサイトのメリットとしては、案件が非常にたくさんあって仕事を受注しやすいということ。
そしてすぐに契約が出来て仕事に取り掛かることができ報酬もすぐに得られやすいということがあります。
通常、フリーランスの方が仕事を受注する場合には、会社や企業などのクライアントと業務委託契約や請負契約などの契約をいちいち結ばないといけません。
フリーランスとして仕事をしたいからといって、すぐに仕事をはじめられるわけではないですよね。
でも、クラウドソーシングなどのマッチングサイトであれば、そういった契約関係などの面倒な手続きはすべてサイト側でやってくれます。
フリーランスの方がそういった面倒な手続きをする必要がないんです。
そのため、すぐに仕事に取り掛かりたい、すぐにお金が欲しいという場合には、クラウドソーシングなどのマッチングサイトは非常に重宝できると思います。
例えば、普段は登録型エージェントで仕事を探しているのだけど、案件と案件の間で時間が出来た場合など、仕事の「つなぎ」として活用されているフリーランスの方も多くいらっしゃるようです。
マッチングサイトのデメリット
一方、クラウドソーシングなどのマッチングサイトのデメリットとしては単価が低い傾向があるということです。
こういったクラウドソーシングでの発注者というのは、会社や企業のクライアントだけではなく、個人事業主の方も多くいらっしゃいます。
というよりも、誰でも気軽に仕事を発注できるというのがクラウドソーシングの最大のメリットともいえますので、中にはサラリーマンや主婦など普通の人が、アフィリエイトなどの副業のために記事作成などを発注している例も多くあるようです。
その場合、1500文字で200円など、おそろしく低単価での仕事が発注されています。
このようにクラウドソーシングなどのマッチングサイトというのは、一般的に単価がとても低いため、これだけでフリーランスとして生活できるぐらいに稼げるとは思わないほうがよさそうです。
ただ、逆に言うと、そういう単価の低い仕事を多く受注することで、まずはフリーランスとしての仕事の実績を作り、その実績をもとにポートフォリオを作成して、より高単価な案件・仕事を受注していくとよいと思います。
クラウドソーシングなどのマッチングサイトは、実績作りのための場、あるいは案件の間の「つなぎ」の仕事を探す場として活用していくことをおすすめします。
自分から営業をかける
フリーランスの仕事探しの3つ目は、自分から営業をかけるということです。
実は、これもものすごく大事な方法といえます。
というのは、先ほどもご紹介したように、フリーランスなど個人事業主、小規模事業者が顧客を獲得するための方法として、第一位だったのが既存の顧客からの紹介であり、なんと半分以上を占めていました。
つまり、フリーランスの仕事というのは、既存顧客など、実際の人間関係のまわりからの受注も多いんです。
既存顧客というのは、独立前に務めていた会社やお店のお客さんの場合もあると思います。
また、知人の紹介、自分が受注したお客さん経由からの紹介ということもあると思います。
要は、フリーランスといえども、自分ひとりだけで仕事をしていけるわけではなく、まわりの人間関係がとても大事になってくるということですね。
こういった人間関係からフリーランスの仕事が発生することも多いので、独立後はとくに人間関係を大事にしていったほうがよいでしょう。
仕事をもらうためには、ときには自ら営業をかける必要もあるかもしれません。
ツテをつかって営業していくのがベスト
フリーランスの人の営業のかけ方としては、いきなり自分の知らない会社や企業に電話やメールをしたり、飛び込み営業をしてもあまり効果はないと思います。
それよりは、自分の既存顧客や知人などのツテを使って紹介してもらったりするとよいと思います。
これも広い意味で「営業」といえるかと思います。
自分でなかなか営業は出来ないという人は、まずはフリーランス専門のエージェントサイトに登録して、紹介された案件や仕事をしっかりとこなしていくと良いと思います。
しっかりと実績を積み上げていけば、その口コミや評判も広がり、そのクライアント経由であらたな顧客を紹介してもらうことも可能かもしれません。
まずは登録型エージェントで仕事をもらい、その仕事をしっかりとこなすということが、最高の「営業」といえるかもしれませんね。
ブログやSNSなどで情報発信して受注する
フリーランスの仕事探し方の最後は、自分でブログやSNSなどで情報発信して仕事を受注するということです。
これはら他の仕事の探し方と比較するとかなり特殊にはなりますが、フリーランスの方はこれから仕事を探していく上で絶対にやっておいたほうがよいことです。
フリーランスで仕事を探している方の中には、ライターやWEBデザイナー、プログラマー、ITエンジニアなど、在宅でできるお仕事を探している方も多くいらっしゃると思います。
こういったライター、WEBデザイナー、プログラマー、ITエンジニアの仕事というのは、その人自身のスキルや経験がとても大事になってきますよね。
そして、クライアントがフリーランスにお仕事を発注する場合に、一番ポイントとなってくるのがその人のスキルや経験となります。
それを判断するために一番大事なのがそのフリーランスの方の実績というわけです。
とはいえ実績をアピールできる場というのは意外と多くはありません。
登録型エージェントの場合もコンサルタント経由でアピールしてもらうとか、クラウドソーシングの場合もサイト上に少しかける程度です。
あとはフリーランスとして作成した名刺にポートフォリオなど実績を少し書ける程度でしょうか。
SNSでは簡単に情報発信ができる
でも、今は個人でも誰でもブログやツイッター、FacebookといったSNSで、簡単に情報発信が出来る時代になってきました。
そういったブログやSNSなどに、これまで自分がフリーランスとして仕事してきた実績を掲載し、自分のスキルや経験のポートフォリオとしてクライアント側にアピールできるわけです。
これを利用しない手はありません。
また、ブログやSNSといったメディア自体が、集客の手段としても利用できます。
ブログなどで自分のフリーランスの仕事に関連した情報発信を継続的におこなっていくと、自然とSEO経由、つまり検索エンジン経由でいろいろな人がブログに訪れてくるようになります。
その中には、フリーランスのお仕事に関連した、例えばライティングやWEBデザイン、プログラムやコードの仕事を誰かにお願いしたいと考えているクライアントも多く含まれているはずです。
そういったクライアントがあなたのブログをみて、その実績からあなたに仕事をお願いしたいと思うこともあるはずです。
そのブログにフリーランスとしての仕事の受注フォームをおいておけば、自然とあちらから仕事が舞い込んでくるというわけです。
ブログからのSEO経由の集客であれば、自分から営業しなくてもフリーランスの仕事が見つかります。
ツイッターやFacebookといったSNSにおいても、自分の仕事に関連した情報を定期的に流していけば、その仕事に興味をもつ人たちが自然と集まります。
そこからご自身のブログにアクセスを流していけば、SNS経由からもクライアントを集客できて、フリーランスのお仕事につながることもあると思います。
フリーランスとして仕事を探していくのなら、今後はブログやSNSを自分の名刺代わりに活用して、実績のポートフォリオをアピールしていきましょう。
フリーランス専門のエージェントに登録すれば月収160万も夢ではない
フリーランスの仕事を探している人に是非ご紹介したいのが、フリーランスとして独立後に月収160万を稼いでいる私の知人のお話です。
私の知人はもともとSEとして、サラリーマンをしていたのですが、脱サラして独立後、フリーのエンジニアとして働いています。
フリーエンジニアということで仕事がないのではないかと不安に思うこともあったそうですが、今では安定的に仕事を受注していて、平均して月160万ぐらいをもらっているそうです。
なんともうらやましい話ですよね^^
でも、フリーランスというのは実はそれぐらい稼ぐことも出来るみたいなんです。
ただ、フリーランスでそれぐらい稼ぐのは甘くはないです。
やはり、私の知人のように月収160万ぐらいを稼ぐためには、それなりのスキル、経験、キャリアが必要のようです。
ITエンジニアであればプログラミングの知識はもちろん必須で、最低限のコードはかけないと話になりません。
コードを書けるだけではなく、WEB周りではSQLといったデータベース周りの知識、GitHubなどの知識も必須となるそうです。
どんなクライアントからの発注にも対応できるように、ひととおりの言語の知識は必要になってくるそうです。
私の知人もかなりのスキルがあったため、フリーランスとして月160万ぐらいを稼げるようになったということのようです。
逆に言うと、それぐらいの知識やスキル、経験があるのであれば、会社員のエンジニアとして働くよりも、フリーエンジニアとして仕事をとってきたほうがお金は稼げるということです。
エンジニアとして十分な知識とスキル、経験があるのであれば、一度フリーランスとして働くということも考えてみることをお勧めします。
今はサラリーマンだとしても、とりあえずレバテックフリーランスなどの登録エージェントに登録してみるとよいと思います。
すぐに独立してフリーランスとして働くつもりはなくとも、とりあえず登録してみて情報収集からはじめてみましょう。
とくにレバテックフリーランスは、高単価の案件、求人が多く掲載されており、登録しているフリーランスの平均年収が800万です。
中には私の知人のように月160万ぐらい稼いでいるフリーランスの方も多く登録されているようです。
フリーランスの仕事探しなら、とりあえずレバテックフリーランスに登録しておきましょう。
自分に合うフリーランスの仕事の探し方
フリーランスで仕事を探す場合、やはり自分に合った仕事を探したいですよね。
ここでは自分に合うフリーランスの仕事の探し方についてお伝えします。
フリーランスの方に限ったことではないですが、1日の大半の時間を占める仕事については、やはり妥協をせずに自分にあった仕事をみつけることが大事です。
サラリーマンのように会社にしばられないフリーランスという働き方を選んだのに、自分に合わない仕事をしなくてはいけないなんて悲しいですよね。
フリーランスとして自分に合った仕事を探す方法についてまとめました。
最初の窓口は広めに
まず第一に自分に合ったフリーランスの仕事を見つけるためには、最初の窓口を広くしましょうということです。
つまり、いろいろなところからフリーランスの仕事を探していきましょう。
上記のフリーランスの仕事探し2018年最新版でお伝えしたように、フリーランス専門の登録エージェントを利用したり、クラウドソーシングなどのマッチングサイトを利用したり、知人の紹介などから探したりと、いろいろなところから仕事を探すようにしましょう。
自分に合った仕事を見つけるためには、最初にいろいろなところから探してみる必要があるということです。
優先順位を明確にする
次に優先順位をつけて仕事を選んでいきましょう。
フリーランスの仕事がなかなかないからといって、何でもかんでも引き受けるのはダメです。
自分に合ったフリーランスの仕事を見つけるためには、自分の中で重視したい条件などのポイントを決めて、その条件に合った仕事を探していきましょう。
その際、自分なりに優先順位をつけて仕事を探していきましょう。
例えば、やはりお金が重要と思うなら、高単価の案件を選んでいく必要がありますし、それよりも時間や自由を重視したいというのであれば、融通がきく案件を選んでいく必要があるでしょう。
大事なことは、フリーランスだからといって何でもかんでも引き受けるのではなく、自分が本当に重視したいポイントを決めて、その条件に合った仕事を自分から取りにいくという姿勢です。
フリーランスで条件のよい仕事の見つけ方
フリーランスで安定的に稼いでいくためには、条件の良い仕事を見つけることがとても大事になってきます。
条件のよい仕事をみつけて受注していくことで、フリーランスでも安定して稼いでいくことが出来ます。
条件のよい仕事というのは、レバテックフリーランスなどのフリーランス専門の登録エージェントに登録することで探せるようになります。
フリーランスで条件のよい仕事をみつけるためには、まずはフリーランス専門の登録エージェントに登録するようにしましょう。
では、フリーランスで条件のよい仕事とはどういう仕事なのでしょうか?
一般的に、フリーランスで条件のよい仕事というのは下記のような募集内容になっているものです。
長期的な案件であること
フリーランスで好条件の仕事の第一は長期的な案件であるということ。
サラリーマンや会社員などの正社員とは異なり、フリーランスというのは仕事を受注して、業務委託という形で仕事をこなし、その対価として報酬を受け取って稼ぐという業態となります。
そのため、受注した案件が終了してしまえば、フリーランスとしての仕事はおしまいとなります。
案件が終了してしまえば、それ以上報酬を得ることはできないわけです。
そのためフリーランスとして安定して稼ぐためには、なるべく長期の案件をみつけていく必要があります。
受注した案件の期間を前もって把握し、次の仕事探しはいつからはじめればよいか常に考えるようにしましょう。
単価が高いこと
フリーランスで条件のよい案件の第二は当然ですが単価が高いということです。
単価が高ければ、当然もらえるお給料も増えますので、稼ぎやすくなるのは言うまでもありません。
一般的に、クラウドソーシングなどのマッチングサイトでは低単価であり、レバテックフリーランスのような登録エージェントを経由した案件は高単価となります。
クラウドソーシングなどで低単価でお仕事を多く受注して実績を作った後は、レバテックフリーランスなどの登録エージェントを介して、高単価の案件を受注するようにしていきましょう。
有名企業の案件であること
フリーランスで条件のよい仕事の最後は有名企業の案件です。
やはり、中小企業や個人事業主のようなクライアントよりも、大手の有名企業の案件の方が、単価も高く長期的な案件である傾向があります。
こういった大手の有名企業の案件については、やはりレバテックフリーランスといったフリーランス専門の登録エージェント経由でないと見つかりにくいです。
というのは、大手企業の場合はクラウドソーシングなどはほとんど活用しませんし、知人経由での紹介というのもほとんど見込めないからです。
とくに昨今はコンプライアンス遵守が重視されてきているため、知人の紹介やコネという形で、フリーランスの個人が仕事を受注することはかなり難しくなってきています。
不当利益の供与になりかねないからです。
大手の有名企業の案件を探すなら、やはりレバテックフリーランスなどのフリーランス専門の登録エージェントを利用する必要があるでしょう。
フリーランスが仕事探しでやってはいけないこと
フリーランスの仕事探しでやってはいけないことというのも多くあります。
これからフリーランスとして働いていくのであれば、フリーランスの仕事探しをする前に、やっていはいけないこともチェックしておきましょう。
事前にNG行為を知っておけばいざという時に役立ちます。
ここではフリーランスの仕事探しでやってはいけないことについてまとめました。
単価が合わない案件を受ける
フリーランスの仕事探しで一番やってはいけないことが、単価の合わない仕事を受注してしまうということです。
フリーランスとして働き始めの人に多いのですが、最初はフリーランスの仕事がないのではないかと不安になり、受注できそうな仕事はなんでも受注してしまうということに陥りがちです。
でも、今後もフリーランスとして働いていくつもりなら、決して自分を安売りしてはいけません。
フリーランスとしていただくお金というのは、自分がおこなった仕事に対する報酬です。
きちんとした仕事をおこなっているのであれば、そに見合った報酬をきちんと請求しましょう。
仕事が欲しいからといって、単価の合わない仕事を安請け合いしてはいけません。
お客さんの信頼を損なうことをしない
当たり前ですが、フリーランスとしてやっていくのであればクライアントの信頼を損なってはいけません。
フリーランスの仕事の見つけ方の第一位は既存顧客からの紹介です。
つまり、フリーランスの仕事を発注してくれたお客さんというのは、将来も大事なお客さんになる可能性が高いです。
さらにその既存のお客さんが、他のお客さんを連れてきてくれる可能性も高いです。
そのため、そのクライアントの信頼を損ねてしまうと、今後の仕事の受注にも影響が出る可能性があります。
受注した仕事については常に全力に取り組み、そのクライアントを100%満足させるつもりやりましょう。
どこまでやるか曖昧なまま受ける
フリーランスの仕事でトラブルになりがちなのが、どこまで仕事をやるべるかという問題です。
業務委託で仕事を受注する場合には、仕事を受注する前に成果物をきちんと明確に定義しておく必要があります。
そうでないと仕事の完成があいまいとなってしまい、報酬の支払いについても曖昧となってしまうからです。
クライアントとのトラブルを下げるためにも、フリーランスの仕事を受注する前にどこまでやるかを明確にして、成果物を双方で合意した上で契約をするようにしましょう。